先日、自宅にあった「無添加良品」の砂肝を食べてみました。(私がね)
そしたら、人間向けか?って思うくらい味付けが濃くてびっくり。その上変な甘みがあって、原材料を調べてみたら
鶏肉(砂ぎも、もも肉、胸肉)、ソルビトール、グリセリン、ミネラル類(ナトリウム)、リン酸塩(Na)、調味料
私が味見した時に感じた甘みはソルビトールかな。グリセリンはちょっとやだなぁ~。あと調味料ってなに???
先日味付けゼロのジャーキーを作りましたが、ひな大喜び。ジャーキーを出すと大喜びでジャンプジャンプ。その姿を見ると、犬用おやつに味付けはいらないんじゃないかと思うわけです。
でも市販の犬用おやつの味付けが濃かったりするわけで、その濃い味に慣れると、本当に無添加な食べ物に食いつかなくなるのではと心配です。
現に本当に無添加なドッグフードを食べなくなってきているのも心配だったりします>>>ステマじゃない本当に安全なドッグフードを探してみた
体重3㎏弱しかないひななので、添加物に対する反応も強いだろうと思うし、犬のがんが増えてるのはドッグフードの添加物が原因じゃないかという話も聞きます。
わが家の結論としては、「ドッグフードは完全無添加」で落ち着いていますが、無添加のドッグフードは価格が高いので手作りドッグフードもありだと思います。
わたしは面倒臭がりなので手作りドッグフードは無理そうですが、気が向いた時に作ってみようと購入しました。
私が知りたかったのは、犬に必要な手作りごはんの分量。それさえ知っておけば、家でも適当に作れる(簡単な犬ご飯の作り方)なと思っていましたが、こちらちゃんと載ってました。
たんぱく質:野菜:炭水化物=1:1~2:0.5
だそうで、ワンちゃんの体重毎にどのくらいのカロリーが必要か? また必要な栄養素、本に載っているレシピの何割にすればいいかも掲載されています。
例えば、ひなは約3㎏なのでその場合はレシピの0.7を与えますみたいな感じ。
レシピは難しいものはなくて、ただ順番に煮込めばいいんだ~って、読んでいると作ってみようという気分になります。
本書の特徴としては・・・
- 手作り食の場合どのくらいの量を与えればいいのか分かりやすい
- 基本の手作りご飯のやり方があり。そこに季節ごとに入れたい食材が紹介されている
- 季節毎に取り入れたい食材一覧あり
- 心臓ケア、肝臓ケア、ぽっちゃりの場合など症状別にお勧め食材が紹介されている
- 手作りおやつのレシピあり
- ハレの日の”映え”レシピ(ケーキなど)あり
- 避けたい食材リストあり
必要な情報がこの1冊で揃うのが特徴で、アマゾンで一番高評価だったのも納得です。
手作りごはんを試したい方の最初の1冊にお勧め。
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